今後の定例会スケジュール
1月29日(水曜 )・2月26日(水曜)・3月26日(水曜)
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淡口醤油を究める
龍野乃刻の、その先。
【大阪的な始末の心で調味料を使い尽くす】 龍野乃刻はヒガシマル醤油が醸す淡口の最上級プレミアム醤油である。その見事なまでの完成度は、料理人にさえ何も手を加えな... -
笹井良隆の浪速魚菜話
大阪と鱧
笹井良隆の浪速魚菜話 「麦藁蛸に祭り鱧」 これは大阪における7月頃から旨くなるもの。7月は大阪における祭り月。1日の愛染祭りから、31日の住吉大社の祭りまで。... -
今月の料理会
似鯉二種 和え造り おくら椀
【海魚にも劣らない似鯉ならではの魅力を引き出す】 鯉に似ているところから似鯉の名が付いているが、昔から多く生息していた琵琶湖では「まじか」と呼ばれている。琵琶... -
今月の料理会
前菜 天神祭
【今様、天神祭りの料理を前菜で表現】 天神祭の料理として食卓にあがっていたものといえば、魚介では鯵に蛸そして店屋物としての鱧の附け焼き。煉り物としての白天など... -
淡口醤油を究める
鱧唐揚げ 生菜南京梅甘酢
【旨さを最優先にあえて骨を残し鱧の魅力を引き出す】 鱧料理では避けては通れない骨の下処理。今回の試作では、あえて身を骨に付けたままにすることでより鱧をダイナミ... -
今月の料理会
オオズワイ蟹 擂り流し
板倉 誠司 旬菜「喜いち」 -
淡口醤油を究める
淡口醤油を極める 第二弾 ~淡口醤油で創る和のデザート~ その3
「淡口醤油と乳製品との相性が生み出す新たな味わい」 -
今月の料理会
チラガー(パイ豚)煮凝り 大阪仕立て三種競味
東迎 高清 おおさか料理 浅井東迎 -
淡口醤油を究める
淡口醤油を極める 第二弾 ~淡口醤油で創る和のデザート~ その1
浮島淡口春ノ加香緒寄せ -
笹井良隆の浪速魚菜話
大阪名産の河内一寸空豆
笹井良隆の浪速魚菜話 空(蚕)豆の由来は諸説ある 中でも熊沢三郎氏の「蔬菜園芸各論」などがよく引き合いにだされる。アフリカや地中海から中国大陸へ。日本へは天平... -
今月の料理会
大阪もん寄せ 利休流し
【夏の大阪もん食材の魅力を凝縮させる】 大阪らしい盛夏を彩る食材を夏らしい趣向で寄せた一品。夏野菜として先ずは大阪千両茄子。果肉柔らかさと深い茄子の味わいが大... -
淡口醤油を究める
第1回「淡口醤油と白ワイン」
たたき鱧の白ワイン醤油掛け 淡口醤油と白ワインの焼茄子ムース -
淡口醤油を究める
第2回「淡口醤油とウォッシュチーズ」
淡口醤油とウォッシュチーズの豆腐白和え衣 -
今月の料理会
ムール貝と枝豆茶碗蒸し
【冬の牡蠣同様に、夏のムール貝を大阪料理に】 江戸時代から大川に見る牡蠣船の風情は大阪冬の風物詩でもあった。貝類を美味く調理し味わい愉しむこともまた大阪料理の... -
今月の料理会
がしら魚と干し筍 強飯
久保田 博 割烹 くぼた